2026年度は「生保数理」「年金数理」を個別に受験できる最後の年です
2027年度から第1次試験の科目構成が変わります。 ・「生保数理」+「年金数理」→「専門数理1」に統合(片方だけ合格の状態で2027年度を迎えると、みなし合格にならず受け直しになります) ・「損保数理」→「専門数理2」に改称、数学のモデリング部分を統合 ・「数学」は確率統計のみに範囲縮小 ・「会計・経済・投資理論」→ 2科目に分離(2026年度に合格し、2027年9月末までに特定分野2研修を修了すれば新2科目の両方が合格とみなされます)
資格試験・研修制度の見直しについて(公式) →数学
数学第1次試験「数学」の試験範囲・章別解説・過去問の解き方
サイコロ3個の合計と、サイコロ1個の3倍。平均は並ぶのに、ばらつきは3倍離れる
サイコロを3個投げて出た目の合計を得点にする人と、サイコロを1個投げて出た目を3倍する人。 この2人の平均得点は、...
分布の名前が書かれていない問題。確率関数の形だけで、和の分布まで決まる
問題文に分布の名前が一言も書かれていない。あるのは確率関数の式だけ。 この形の問題は、まず式を見て分布を言い当...
2人分の売上を1つのポアソン分布にまとめる。あとは漸化式で足し上げるだけ
店員2人がそれぞれポアソン分布に従って製品を売るとき、2人合わせた1日の売上個数は どんな分布になるでしょうか。答...
「6分前にアクセスがあった」は、使わなくてよい情報だった
1時間あたりのアクセス数が平均30のポアソン分布に従うウェブサイトで、 アクセスとアクセスの間隔はどんな分布に従う...
幾何分布を3つ足すと負の2項分布になる。2次の積率は分散に戻して作る
確率関数が p かける q の k 乗という形で与えられたとき、それは幾何分布です。 ただし幾何分布という名前は、書籍に...
3倍した確率変数の積率母関数は、3乗ではない。引数のほうに3を掛ける
確率変数を3倍したとき、積率母関数はどう変わるでしょうか。 3乗するのではありません。変数のほうに3を掛けます。...
「負の二項分布」という名前は、二項係数の上に負の数が乗っているところから来ている
負の二項分布は、なぜ負と呼ばれるのでしょうか。確率関数を見ると、 二項係数の上側に負の数が入っています。この形...
非復元抽出では共分散が負になる。だから分散は復元抽出を超えない
不良品と良品が混ざったロットから何個か取り出したとき、 不良品の個数の期待値と分散を求める問題です。目標解答時...
超幾何分布で取りうる値の範囲は、0からmまでとは限らない
不良品と良品が混ざったロットから何個か取り出したとき、 不良品の個数が取りうる値の範囲はどこからどこまでか。 0...
6枚のカードで、順番と数字が1枚も一致しない確率はほぼ e 分の1。原問はその余事象を聞く
1から6までの数字を書いたカードを1枚ずつ引いていったとき、 少なくとも1枚は引いた順番と数字が一致する。この確率...
保証期間を過ぎた機器は、新品と同じ。無記憶性が2度効く問題
同じ機器を10個同時に使い始めたとき、3個目が壊れるまでの平均時間はいくつでしょうか。 真正面から順序統計量の密度...
従量課金の期待値は、しきい値を超える確率をひたすら足すだけになる
通信量が16GBを超えると500円、そこから1GB増えるごとにさらに500円。 こういう階段状の料金の期待値は、どう計算すれ...